■一発退場で10対11の戦いとなり……
振り出しに戻った試合は、両チームがインテンシティの高さを存分に発揮。激しい試合展開を一変する出来事が発生したのは38分だった。FC東京の左サイドバック・橋本健人が足裏から中村帆高の脛に突っ込んで一発退場。流れは大きく町田へと傾いた。
前半アディショナルタイムに明本がゴールを決めて町田が勝ち越し。数的優位と豊富な運動量を活かして町田が後半もペースを握り続けた。
51分に相馬が鮮やかな直接FKを決め、65分にはイェンギもネットを揺らし、1-4として東京を突き放す。さらに80分にも追加点を奪い1-5でタイムアップ。ACLの激闘を経て更に勝負強さを増したチームは、至高のタイトルへ向けて順調な白星発進に成功した。
数的不利があまりにも痛かったFC東京だが、長友のチーム復帰は大きなプラス材料だろう。だが、新たに10番を背負った佐藤を筆頭に勢いを作り出すことに長ける選手たちがさらに飛躍できるかどうかが、シャーレへの距離を大きく変えそうだ。
■試合結果
FC東京 1-5 FC町田ゼルビア
■得点者
5分 マルセロ・ヒアン(FC東京)
27分 ミッチェル・デューク(町田)
45+2分 明本考浩(町田)
51分 相馬勇紀(町田)
65分 テテ・イェンギ(町田)
80分 岡村大八(町田)





















