■「田中選手の言葉、胸に響きます」
この田中の痛切なインタビュー動画に対し、SNS上には日本のファンから次のような温かい励ましと感謝のコメントが次々と寄せられている。
「田中選手の言葉、胸に響きます。この悔しさを糧に成長してほしい」
「悔しさをしっかり言葉にしているのは頼もしい。ワールドカップの悔しさはそこでしか晴らせないという言葉に、次への覚悟を感じます」
「田中碧はよくやってたよ。次のワールドカップで喜べるように頑張ってくれ!!」
「田中碧選手も、日本代表の全選手も…絶対に謝らないでほしい」
「4年後は、三笘さんと一緒にプレーするのを楽しみにしています」
4年後の2030年W杯に向けて、田中は自らに言い聞かせるように語気を強めた。
「ワールドカップで感じた悔しさってのは、やっぱりワールドカップでしか晴らせないと思う。そのために、本当に世界のトップ・オブ・トップと言われるような選手たちと肩を並べられるようなプレーヤーにならなきゃいけない。今大会はやっぱり力不足ってのを感じた。そこをまた明日から、一日一日積み重ねて行ければいいかなと思います」
4年後は31歳。肉体的にも精神的にも最も成熟を迎え、今よりもさらに経験を積み、どんな極限の場面にも対応できるスケールの大きなミッドフィルダーになっているはずだ。
願わくば、再び三笘薫とともにピッチに立ち、今度こそ2人揃って最高の笑顔でW杯を終えられるように。田中碧の終わらない挑戦は、ここからまた新しく始まる。



























