■ケガの功名で「若い才能」がW杯デビュー

後藤「そうだね。会見でも言っていたけれども、ケガ人が出ていろいろな選手を新しく呼んだことで、ワールドカップを経験した若い選手がいっぱいいる。カタール大会では全32チームの中でも若いほうだったチームが、4年間成長してきた上に、ケガの功名で多くの若い選手がワールドカップを経験したので、次に向けてこのチームでまたやっていけると思う。懸念材料もあるけど、基本的にはもう4年やってもらうのがいいんじゃないかなと思いますけどね」

大住「今回のワールドカップの日本代表を総括すると、できるはずの心躍る戦いは見せられなかったなと僕は思う。やはり、肝心な人が欠けていたことがすごく大きくて、親善試合で見せていたような、あまりサッカーを見たことない人が見ても心躍るようなプレーは、なかなかできなかったと思う。そういう状況でも、選手も監督も最大限のことはやって、ブラジルとも善戦したわけだからよくやったと思うけど、残念であったのは確か」

後藤「後ろのほうではどんどん負傷者が戻ってきたけど、ケガ人が続いた前のほうは、やはり手が足りなくて、残念でしたね」

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