【2026北中米ワールドカップ・ラウンド32 日本代表vsブラジル代表 2026年6月29日(月)12:00キックオフ ヒューストン・スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■サッカー王国ブラジルと激突
グループFを2位通過した日本は、決勝トーナメント初戦で王国・ブラジルと対戦した。
日本は、名将カルロ・アンチェロッティ率いるブラジルから昨年10月に味スタで歴史的な勝利を挙げているが、W杯本大会と親善試合は全くの別物。本気のブラジルに対し、日本サッカーの集大成をぶつける機会となった。
ラフィーニャが故障、ネイマールはベンチスタートとなったが、ヴィニシウス・ジュニオールを筆頭にGKからFWまでスター揃いのブラジルに対し、日本は序盤から果敢に戦う。中村敬斗のドリブルや前田大然のプレス、上田綺世のポストプレーなど、日本のストロングポイントを堂々とぶつけた。
しかし、カゼミーロとマルキーニョスが中央の広範囲をカバーするブラジルは、手堅い守備でシュートまで持ち込ませず。GKのアリソン・ベッカーがチーム全体を引き締め続けて隙を見せない。時間とともにブラジルがボールの保持時間を長くしていった。
それでも、先制したのは日本だった。29分、中盤での相手の横パスをインターセプトした佐野海舟が、ドリブルで思い切り良く持ち上がって鮮やかなミドルシュートを決めてみせる。
思わぬ展開にスタジアムはどよめいたが、日本は普段通りの戦い方を継続。ブラジルに同点を許さずに1-0のままハーフタイムを迎えた。






















