「広島の大器がついに!」身長203cmの19歳“逸材MF”木吹翔太が余裕のニアヘッド弾で待望のプロ初ゴール!「身長は正義」「こんなの防げと言われても無理だろマジで」の画像
いわきFCのサポーター。 撮影/中地拓也

 4月19日には、J2・J3百年構想リーグEAST-Bの第11節、いわきFC対AC長野パルセイロの試合が開催。身長203cmの大器、19歳の木吹翔太(こふい・しょうた)が豪快なプロ初ゴールを決めた。

 2度のPK勝ちを含む7連勝で首位を走るいわきFCが、本拠地ハワイアンズスタジアムいわきに10位の長野を迎撃。木吹が得点者として名前を刻んだのは前半37分だった。

 右サイドのコーナーキックでキッカーの山中惇希が左足でインスイングのボールをゴール前に送る。軌道を見たアナウンサーが「シンプルに中央に送った」と実況した直後、ボールが中央へ到達する前にニアサイドで木吹が両足ジャンプからヘディングシュート。巧みにコースを変えてゴールに流し込んだ。

 2006年8月19日生まれで現在19歳の木吹は、ガーナ人の父親譲りの高い身体能力と柔らかいボールタッチが魅力。JFAアカデミー福島、そしてサンフレッチェ広島ユースで技を磨き、トップ昇格を果たした広島では、センターバック、ボランチ、センターフォワードといった様々なポシジョンを経験した。昨季から、育成型期限付き移籍でいわきに加わり、シャドーの位置に加えて右ウイングバックとしての出場が増加。開幕から全11試合(スタメン7試合)出場を続け、ついに待望のプロ初ゴールを決めた。

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