現地3月28日、サッカー日本代表が国際親善試合でスコットランド代表と対戦して1−0と勝利。後半39分に美しいパスワークから伊東純也が決勝ゴールを決めた。
W杯イヤー初戦は、FIFAランク19位の日本が、敵地でスコットランド代表(同38位)と対戦。前半を0−0で終えると、後半から次々と選手を変えながら攻勢を強める。迎えた後半39分、ついにスコアが動く。
中盤でテンポ良くボールを回しながら、後半途中出場の中村敬斗から左サイドの三笘薫へ素早く展開。三笘がボールを持って前を向くと、その内側を左CBの鈴木淳之介が絶妙のタイミングでインナーラップで駆け上がる。三笘からの縦パスに合わせて抜け出した鈴木は、ダイレクトで低いボールを中央へ折り返し、後半33分からの途中出場でA代表デビューを飾った21歳FW塩貝健人が相手DFを抑え込みながらボールを後方に残した。
塩貝の“落とし”に鋭く走り込んできたのが伊東だった。衰え知らずの33歳は、ワンフェイク入れてDFのブロックをかわしてから右足シュート。GKの足に当たりはしたが、ゴールに吸い込まれた。
試合直後のフラッシュインタビューで「W杯に出場する守備の堅いチームに対して、最後に形を変えて点を取りに行く、そして点を取れたというのは自信になると思います」と森保一監督。上田綺世の1トップから塩貝を投入して2トップに変更、後方に伊東、三笘、中村、そして堂安律のドリブラー4人を並べた超攻撃的布陣で奪った決勝点に納得の表情を見せた。













