サッカーくじ「toto予想」(第1618回)3月21・22日(2)川崎vs横浜FMのカギを握るターンオーバー!名古屋のエース躍動で京都に圧勝!の画像
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 今回のtotoはJ1百年構想リーグ第8節の10試合と、J2・J3百年構想リーグ第7節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等として扱う)。

■実績あるチームが激突

 川崎フロンターレ横浜F・マリノスは、2017年から6シーズンにわたってJ1優勝を分け合ってきた。当時はともに攻撃的なスタイルを前面に打ち出し、リーグをけん引した。

 その2チームが今節対戦するのだが、toto公式サイト上での投票状況を見ると、思わぬ偏りが出ているようだ。55%が川崎の勝利を予想し、横浜FMが勝つとみる向きは21%に過ぎないのだ。

 確かに横浜FMは昨季、長らくJ1残留争いに巻き込まれ、今季も開幕から3連敗しているが、それほどまでに川崎との間に差があるのだろうか。

 ミッドウィークの試合で、J1に初昇格した水戸ホーリーホックにJ1での初勝利を献上したことも、横浜FMの下馬評を下げているのかもしれない。だが、この敗戦には理由がある。

 連戦となるためか、あるいは今後の反撃を見越したチーム力アップのためか、横浜FMは水戸戦で大きく先発の顔ぶれを変えていた。その中では、テヴィスの初先発、ディーン・デイビッドと近藤友喜の新天地での2度目のスタメンなど、新戦力のテストのニュアンスも強かった。

 一方の川崎も、前節は開幕戦以来の90分間での勝利を手にしたが、それまで4試合はPK戦突入と90分負けを繰り返していた。しかも横浜FM同様に先発を入れ替えながらの戦いで、半分くらいはローテーションのような選手起用だった。

 その2チームの選手起用と調子の波が、絶妙に交錯する。ここ4試合で両チームの結果は、横浜FMが○●○●、川崎が●△●○。おそらく今節、横浜FMでは白星をつかんできたメンバーが先発に戻り、川崎の勝利を呼び込んできた選手たちがベンチスタートになる。鮮やか過ぎるコントラストが描き出すのは、横浜FMの勝利である。

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