■町田が4枚替えを敢行するも…
前半44分に加点した鹿島の2点リードでハーフタイムを迎えると、町田の黒田剛監督は4枚替えでテコ入れ。左サイドに入った相馬がドリブルから次々と質の高いボールを供給し、鹿島は自陣から出られなく。
しかし、鹿島は崩れず。早川友基の好守も光ったが、悪い流れを受け入れられる勝負強さがあった。鹿島の鬼木達監督は試合後、2点差をつけて迎えた後半がこのような試合展開になることを「当然といえば当然」と振り返った。そんなチームだからこそ、耐えた後にダメ押し点を奪う、という典型的な流れを引き寄せるのも当然と言えば当然だった。
後半アディショナルタイム、チャヴリッチのゴールが生まれて3−0。リーグ王者の、ではなく、鹿島というチームの貫禄を見せつける勝ち方だった。
鹿島は6連勝、しかもすべて勝ち点3。独走状態に入りつつあるなかで、先発した松村や終了間際に待望の復帰を果たした関川郁万ら、チーム内の競争もさらに活性化している。このままEASTは鹿島の貫録勝ちになるのだろうか。
■試合結果
FC町田ゼルビア 0-3 鹿島アントラーズ
■得点者
5分 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
44分 三竿健斗(鹿島アントラーズ)
90+1分 チャヴリッチ(鹿島アントラーズ)












