■ワールドカップ行きチケットが「安売り」
問題はこの大会に「ワールドカップ出場権」がかかっていることである。
来年の6月24日から7月25日にかけてブラジルで開催される女子ワールドカップには32チームが出場する。そしてFIFAランキング上位の強豪が多いアジアには、6つの自動出場枠のほかに、2つの「大陸間プレーオフ」出場枠が与えられている。
自動出場6チームということは、準々決勝で勝つとそこでワールドカップ出場が決まり、負けてもまだチャンスがあることになる。準々決勝は3月13日から15日に行われ、準決勝は17日と18日なのだが、19日に準々決勝で敗れた4チームを2チームずつ組ませて「出場決定戦」を行う。そして、その勝者2チームがワールドカップ出場権を獲得し、敗者2チームは今年11月からの「大陸間プレーオフ」に出場する。
私が「ゆるい」と表現するのは、ノックアウトステージで負けても、そして、さらに負けてもチャンスがあるということを意味する。
つづく















