■5大リーグに匹敵のプレー強度
FC東京対柏の試合の前日にはフライデー・ナイトの試合があり、僕はDAZNでWESTの第4節、サンフレッチェ広島対京都サンガF.C.の試合を観戦した。
前半はゲームを支配していたホームの広島がCKから先制したが、後半、リズムを取り戻した京都が相手のミスを拾って同点とし、アディショナルタイムに劇的な2点目を決めて逆転勝ち。好調の京都が首位に躍り出た試合となった。
そして、この試合でもプレー強度の高さが目についた。
「プレー強度」。
この数年、日本のサッカー界でかなり強調されてきたワードだ。レフェリーも簡単な接触ではプレーを止めず、プレー強度を上げることがテーマになっていた。
そして、今シーズンは、広島対京都やFC東京対柏のように、プレー強度の非常に高い試合が従来以上に見られるような気がする。広島の試合の時、実況アナウンサーが「5大リーグのようだ」と言っていたが、たしかにこれまでの日本国内の試合よりも激しい試合が多いような気がする。
この数年の様々な努力が結実してきているのだろう。
そして、Jリーグは2026年から「秋春制」に移行。8月に開幕して、各チームの戦力がそろう頃には、真夏の酷暑ではなく、サッカーをプレーするに相応しい秋の気候が待っている。
ますます、激しい、強度の高い試合が期待できるのではないだろうか?








