話題の新外国人、J1のV・ファーレン長崎のFWノーマン・キャンベルが来日初ゴールを含む2得点を奪う活躍を見せた。
2月21日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第3節が行われ、開幕2連敗スタートとなった長崎は、J1昇格後の今季初勝利を目指し、敵地・豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。前半から一進一退の攻防が続いた中、長崎は後半13分にFWチアゴ・サンタナのゴールで均衡を破る。そして後半23分にノーマン・キャンベルを投入する。
ジャマイカ代表歴を持つノーマン・キャンベルは、デンマーク1部リーグ時代に最高時速37.2キロを記録したスピードスター(2025年のJリーグ最速はウェリック・ポポの35.5キロ)。デビュー戦となった今季開幕のサンフレッチェ広島戦では、後半途中出場から噂通りの“爆速”で右サイドを抜け出してチームの今季初ゴールをアシスト。第2節のヴィッセル神戸戦でも後半途中から出場し、この日も“切り札”としてピッチに立った。
すると後半34分、左サイドからの横パスをゴール中央で受けると、ペナルティーアーク内から狙いすました右足シュートでゴール右隅へ突き刺した。来日初ゴールを決めたノーマン・キャンベルは長崎のクラブエンブレムにキス。サポーターの歓声に応えた。
さらに後半アディショナルタイム。カウンター攻撃に合わせて相手ゴール前まで駆け上がると、ボックス内でマテウス・ジェズスのスルーパスに絶妙の抜け出しを見せる。そしてGKシュミット・ダニエルの肩口を抜いてゴールネットを揺らし、1試合2ゴールで試合を決めた。













