■エリアスからトゥーリオ!最後は…

 アンカー周りのスペースを突かれた京都は、運動量によるリカバーする。ファウルになる場面が増えるも、ボールを奪えば、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ、ジョアン・ペドロの個の強さで陣地を回復し、相手ゴールに迫った。

 すると後半8分、右サイドでエリアスがマテウス・トゥーレルと激しくぶつかり合いながらボールを追い、マイボールにする。そして進路を変えて一気にゴールの方向へ向かってラストパス。これにトゥーリオが応え、ゴールネットを揺らして1−1の同点に追いついた。

 その後、神戸がやや優位に試合を進めながら、京都もカウンターに鋭さを見せるという構図が続いたまま、スコアは動かずに後半終了のホイッスルが鳴った。

 迎えたPK戦。神戸の守護神・前川がシュート2本ストップして勝ち名乗り。神戸が勝ち点2(90分での決着とは異なり、PK戦での勝利は2点、敗れても1点)を獲得した。


■試合結果

京都サンガ 1(PK1-4)1 ヴィッセル神戸

得点
37分 武藤嘉紀(神戸)
53分 マルコ・トゥーリオ(京都)

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