J2の北海道コンサドーレ札幌が、SNSでキャンプの様子を公開した。中でも左利き3人のシュート練習に、ファンが驚きの声を上げている。
例年、札幌はホーム開幕戦まで長い時間を道外で過ごす。道内は降雪などでトレーニングに適さないため、道外でキャンプを重ねるのだ。
今年も1月12日から沖縄でキャンプイン。約5か月間の百年構想リーグ、さらに2026-27シーズンを戦い抜く準備を進めている。
キャンプでは、すでに浦和レッズとのトレーニングマッチもおこなった。また、2部練習も行われるなど、川井健太新監督の下でチームづくりが進められている。
そうしたキャンプの様子はクラブのSNSで、写真や動画として発信されている。沖縄まで行けないファンにとって、貴重な情報源なのだ。
20日にもボール回しの様子などが公開されたのだが、中でもファンの目を引く動画があった。チームのレフティ3人によるシュート練習だ。
さまざまなものが圧倒的に割合の多い右利きに合わせてつくられているため、左利きは不便を被ることが多いという。だが、サッカーなどスポーツの世界においては、その希少性が武器となる。
その武器の性能を、3人の選手が証明した。福森晃斗、パク・ミンギュ、岡田大和の3選手が、左利きらしい見事なシュートを披露したのだ。
いずれの選手も1トラップしてからミドルシュートを放つのだが、その軌道は独特だ。力強く伸びていくようなシュートもあれば、ゴール隅へ逃げていく矢のような一撃、緩い弧を描いて吸い込まれるものと、それぞれに味わいがある。














