日本代表が前回カタールW杯よりも進化した部分!ブラジル撃破でも次は…最大の難関ラウンド32の「意外な抜け道」【日本サッカー「2026新たな挑戦」大激論/日本代表編】(8)の画像
日本代表は2025年の親善試合で勝利したブラジル代表と、北中米ワールドカップで再戦する可能性がある。ラウンド32が最大のヤマ場だ。撮影/原悦生(Sony α1使用)

 2026年を迎え、日本のサッカーは「新たな挑戦」に直面している。Jリーグは秋春制への転換を前に、初の試みとなる百年構想リーグを戦う。そして日本代表は、大きな志を胸にワールドカップに乗り込む。「最高の1年」にするために、何が必要なのか。ベテランのサッカージャーナリスト大住良之と後藤健生が、語り合った!

■「2位抜け」ブラジルと対戦後…

――力のある選手が多くそろっているだけに、これまで泣いてきたベスト16の壁を破りたいですね。

後藤「というより、ブラジルかモロッコと対戦することになるであろう、ラウンド32が問題だねえ。そこを突破できればチームも乗ってくるし、さらに可能性は広がるけど。ラウンド32が今大会のヤマ場だね。最大の難関だよ」

大住「本当にそうだね。そこを突破するためには、グループ1位で抜けたいな」

後藤「グループCでは、モロッコとブラジル、どっちが1位になると思う?」

大住「モロッコ」

後藤「じゃあ、2位抜けするブラジルと対戦か」

大住「そこを突破すると、今度はイングランドとかフランスと当たるようになるのかな」

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