■「日本一の高灯籠」を目印に上位進出へ

 この讃岐の新ユニフォームが発表されると、SNS上には「爽やかやね」「アンブロだ!」「ユニ来た!カッコいいんじゃないっすか」「うん、金比羅さんぽい」「こんぴらの高灯籠」などのコメントが寄せられた。

 また、2ndユニフォームは「白×グレー」の配色で、ゴールキーパー用は1stが「赤」、2ndが「緑」がベースとなっており、いずれも「高灯籠」をモチーフとしたデザインとなっている。

 2019年からJ3リーグを戦っている讃岐だが、今季も含めて7シーズン連続で2ケタ順位と下位低迷が続いている。Jリーグ全体の転換期となる2026年、讃岐は「日本一の高灯籠」を目印に、迷うことなく上位進出を目指せるだろうか。

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