J3カマタマーレ讃岐が新たに「Umbro」とサプライヤー契約を結んだ2026年の百年構想リーグ用の新ユニフォームを発表した。
2014年からJ2リーグ、2019年からJ3リーグに所属している讃岐。2023年から昨季までの3シーズンは特定ブランドとのサプライヤー契約を結んでいなかったが、2026年から新たに加茂商事株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を結び、「Umbro(アンブロ)」ブランドのユニフォームが提供されることになった。
1stユニフォームのカラーには、讃岐のアイデンティティである「サックスブルー」をメインとして使用。デザインテーマを、現在、地方の観光スポットや移住先の成功事例として日本中から注目されている香川県最大の観光地「こんぴらさん(金刀比羅宮)」に設定した。
そして、瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていた高さ27メートルの日本一高い燈籍「琴平の高灯籠」をデザインモチーフにしており、クラブは「カマタマーレ讃岐が大海原へ漕ぎ出す道標となり、チームの航海を迷わず進められる力になることを願っています」としている。









