パナソニックスタジアム吹田で撮影された高校時代の“同級生ツーショット”にファンから驚きの声が寄せられている。
写真を公開したのは、J1ガンバ大阪の公式エックス(旧ツイッター)だ。12月15日、「今シーズン限りで現役を引退された プロ野球界のスター中田翔さんがパナスタに」「大阪桐蔭時代の同級生である阿部CROと久しぶりの再会」との説明で1枚の写真を公開した。
説明にある通り、日本を代表するスラッガーとして日本ハム、巨人、中日で活躍して今季限りで引退した元プロ野球選手の中田翔と、G大阪で三冠メンバーとなった後、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、湘南ベルマーレでプレーして2025年2月に現役引退を発表し、今年5月にG大阪のクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任した阿部浩之氏が肩を並べ、1枚の写真に笑顔で写っている。
2人はともに1989年生まれの36歳。大阪桐蔭高校時代の同級生であり、クラスメートだった。阿部がプロ入りした当時から話題となっていたが今回、ともに現役生活を終えて再会。中田はG大阪の「背番号6、NAKATA」と刻まれた青黒ユニフォームを堂々と掲げている。












