ザックジャパンの晩餐会!4バックが「久しぶりに」再会して写真を公開!「何このメンツ最高だろ」「レジェンド集結」現役3人で1人は5大会連続のW杯出場を目指すの画像
2024年の中村憲剛引退試合でマッチアップした長友佑都と内田篤人氏 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 師走を目前に控えたある晩、焼肉店の一室で2014年ブラジルワールドカップ(W杯)の日本代表メンバー4人が集結して食事会が開催されたようだ。

 4人とは、FC東京長友佑都森重真人、MLSロサンゼルス・ギャラクシーの吉田麻也、そして引退後にキャスターなどで活躍中の内田篤人氏だ。アルベルト・ザッケローニ監督が率いたチームは「史上最強」と言われ、2011年のアジアカップで優勝した後、W杯予選も難なく突破。W杯開催前年の親善試合ではオランダと引き分け、さらにベルギーに勝つなどしてファンの期待を高めた。本大会では1分け2敗のグループリーグ敗退に終わったが、今でも人気と評価の高いチームである。

 ブラジルW杯メンバーであり、2008年の北京五輪でも共闘した4人が、プライベートで集結。いずれもリラックスしながらもシックなトーンの服装を身にまとい、テーブルを囲んで撮影された4ショットの写真を長友、森重、吉田がそれぞれの公式インスタグラムに公開した。長友は「晩餐」、森重は「久しぶりに」、吉田は「Grazie 」(ありがとう)とひと言を添え、長友は「ブラジルワールドカップのDFライン」のハッシュタグも付けている。

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