大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第177回「天皇杯はなぜ天皇杯なのか?」(2)GW実施、地域持ち回りを経て、ついに国立競技場へ 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 天皇杯 2025.11.21 今年度の天皇杯も準決勝まで行われ、FC町田ゼルビアが初めて決勝に進出した。撮影/原壮史(Sony α1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回は、日本サッカー界の大事なカップについて。 こうした経緯の後、1948(昭和23)年7月、戦後のアマ… 続きを読む 関連記事 冷静だった「Jリーグ最強3バック」と日本代表GKの守備、中野蹴斗らの飛び道具で「最大の課題」を克服した広島【ルヴァン杯決勝で「変貌を遂げた」柏、新兵器を「手に入れた」広島】(2) 後藤健生 日本代表WBの離脱が生んだ柏の「新システム」、“ミシャ式”で左WB小屋松知哉と「フリーマン」が変幻自在に躍動【ルヴァン杯決勝で「変貌を遂げた」柏、新兵器を「手に入れた」広島】(1) 後藤健生 絞られた優勝&残留争い!明暗を分けた鈴木優磨の「ラストプレー」、波乱の第35節で唯一「結果を出した」のは【鹿島の9回目、柏の14年ぶり、横浜FMの初は?J1「ラスト3戦」こうなる】(1) 大住良之 J1柏がグッズでも大旋風!今週末発売の“ネオンデザイン風”新グッズに「今年のレイソルはグッズも攻めてる」「なんかスッゴイ尖ってる」「えっ! 可愛すぎない?!」 サッカー批評編集部