FIFAワールドカップ2026北中米大会の公式エックス(旧ツイッター)で公表された大会出場国ポスターの中心に日本代表の主将MF遠藤航が君臨している。
本大会出場枠48か国中、2025年11月のインターナショナルウイークを終え、開催国のアメリカ、メキシコ、カナダに加え、北中米カリブ海3(パナマ、キュラソー、ハイチ)、南米6(アルゼンチン、エクアドル、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ)、アジア8(日本、オーストラリア、韓国、ヨルダン、イラン、ウズベキスタン、カタール、サウジアラビア)、オセアニア1(ニュージーランド)、アフリカ9(エジプト、セネガル、南アフリカ、カーボベルデ、コートジボワール、アルジェリア、モロッコ、チュニジア、ガーナ)、そして欧州12(ドイツ、スイス、スコットランド、フランス、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、ノルウェー、ベルギー、イングランド、クロアチア)の計42か国の本大会出場が決まった。
出場42か国のポスターをFIFAのW杯公式エックスが公開。各国1名ずつの42選手が登場しているセンターに配置されているのが日本代表の主将MF遠藤だった。右拳を力強く突き上げたガッツポーズ姿で君臨している。
遠藤の周囲を見ると、下にはフランス代表のキリアン・エムバペ、真上にはノルウェー代表のアーリング・ハーランドが配置されており、世界トップの怪物FWに遠藤が挟まれている。アルゼンチン代表のリオネル・メッシら10人は全身画像で、それ以外のほとんどの選手が顔アップの画像が使用されている。顔アップの中には拍手している選手が数人いるが、右拳を頭上高く掲げているのは遠藤のみとなっている。








