プレミアリーグに所属するブライトンの公式SNSが日本人ファン待望の再会ショットを“3連発”で公開した。
現地11月1日に行われたイングランド・プレミアリーグの第10節。三笘薫が所属するブライトンは、本拠地アメリカンエクスプレス・スタジアムで田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドと対戦した。
 28歳の三笘と27歳の田中は、ともに川崎フロンターレの下部組織出身で、幼少期から近所の公園でボールを蹴っていた幼馴染。プレミアリーグでの直接対戦が期待されたが、田中がボランチとしてスタメン出場した一方、負傷が完治していない三笘はベンチ外となった。
 待望の瞬間は試合後(ブライトンが3−0)に訪れる。スタジアムの通路で30分以上も話し込んで旧交を温める2人がいた。
すると、ブライトンの公式エックス(旧ツイッター)が「みんなが見たかったのはクリーンシートでの勝利とこの2人のツーショットでしょ?それでは皆さん良い夢を!」として2人が笑顔で見つめ合う写真を投稿した。さらに「続きはまた明日」と“予告”すると、三笘からユニフォームを受け取っている瞬間を捉えた写真を2つのアングルで追加で公開。「鷺沼兄弟」のハッシュタグも付けられている。








