■「イスコというよりモドリッチ」
この新潟の同点ゴールのシーンをDAZN日本語版公式エックス(旧ツイッター)が「魔法のようなスルーパス」と題して公開すると、ファンも大興奮。SNS上には「天才」「まじで魔法だよな」「イスコというよりモドリッチ」「元希にモドリッチが憑依している」「新潟のプライドを見た」「右アウトサイドの使い方がJリーグで一番上手いんじゃない!?さすがのモトキ!J1個人残留してくれ!!」などの声が寄せられた。
現在26歳の長谷川は、大宮アルディージャユースから法政大学を経て2020年にヴァンフォーレ甲府に加入。中心選手として活躍したのち、2024年から新潟でプレーしている。テクニックと創造性あふれるプレーから、一部で「和製イスコ」とも呼ばれていたが、この日のアウトサイドパスで「和製モドリッチ」へと称号が変化するかも知れない。他クラブが触手を伸ばす注目のタレントであることは間違いなく、今オフの去就も注目されることになりそうだ。







