■「ドラゴンボールは完全に世界的な共通言語に」
このゲンクの巨大なブルーベジータコレオが欧州チャンピオンズリーグ公式エックス(旧ツイッター)で取り上げられると、SNS上には「すごいーー」「すげぇな」「ヘンクサポーター最高じゃん」「こういうのって大体Zのキャラクターなのに、スーパーサイヤ人ブルー2 ベジータはセンス良すぎだろ」「ドラゴンボールは完全に世界的な共通言語になってるなー」などの声。「著作権とか大丈夫なのかな?」と心配する声もあったが、「著作権?関係ねえって感じの海外ならではすぎる」「ヘンクサポーターが強すぎます」などのコメントが寄せられた。
ただ、そのパワーは届かず。ゲンクは0―1でハンガリー王者のフェレンツバロシュに敗退。右ウイングでスタメン出場した伊東は、立ち上がりからチャンスを作ったが、ゴールにはつながらなかった。次戦、ゲンクのELの第3節は、現地10月23日に再びホームでベティス(スペイン)と対戦する。今度こそ、ベジータの怒りのパワーを借りて勝利を手にできるか。