
イングランド1部プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティが2025−26シーズンの「オールブラック」のユニフォームを発表。モデルを務めたなでしこジャパンMF長谷川唯の撮影ムービーが話題を集めた。
昨シーズン無冠に終わったマンチェスター・シティだが、今夏の戦力補強によって、新シーズンでのタイトル奪還への期待が高まっている。その中で現地7月18日、新たなアウェイ用ユニフォームを発表した。カラーは「黒」。1880年代のクラブ最古のユニフォームからインスピレーションを得て、余計な装飾を省いた「オールブラック」のデザインとなっている。
ユニフォームは男女チーム共通のデザインで、男子チームのアーリング・ハーランドなどに加えて、女子チームに所属する長谷川もチームの顔の一人としてモデル役に抜擢された。
クラブ公式SNSでは、長谷川のさまざまな着こなしの写真が公開されたが、さらに、その撮影風景を収めた「唯ムービー」も公開。そこで長谷川は、ブラックカラーのウェアに身を包んで堂々たるモデルっぷり。クールな表情からカメラ目線での可憐なスマイルまで、さまざまな表情を披露し、モデルとしての才能をいかんなく発揮している。