大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第168回「もうひとつの生命の危険」(3)奈良の中高では「最初の一撃」が校庭に、活用したい「気象庁のアプリ」、優先してはならない「コーチのエゴ」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2025.07.16 2024年の欧州選手権でも、突然の雷雨で試合が中断するアクシデントが…。こぶし大の雹(ひょう)も降った。撮影/原悦生(Sony α1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回のテーマは、サッカーにおける「もうひとつの生命の危険」。そう、「猛暑」だけがサッカー関係者の生命を脅… 続きを読む 関連記事 日本では「昼間の公式戦」が取りやめになるも…「6月9月も無理!」の声、理想はメッシ&エムバぺ激突の「異例開催」カタールW杯【北中米ワールドカップは「10月開催」にすべし】(2) 大住良之 後藤健生の「蹴球放浪記」第235回「忘れられない嵐と雷」の巻(1) 中断した浦和対川崎「後半戦の監督」と、サッカー取材で経験した「一番あつい試合」 後藤健生 日本サッカーは「異常気象」にこう備えよ(3)浦和「先制」も…川崎戦「突然の中止」と雨雲レーダー、Jリーグ「秋春制」導入も…「8月上旬」開幕の矛盾 後藤健生 日本サッカーは「異常気象」にこう備えよ(2)「体が痛くなる」乱戦と「機能しない」日本代表の攻撃、「不公平すぎる」PK戦 後藤健生