「飲水タイム」よりも「クーリング・ブレーク」を採用、韓国開催のE-1選手権が「クオーター制」導入のキッカケになる【夏サッカーは「ルール」を見直すべし】(3) 後藤健生/Takeo GOTO 2025.07.04 せわしない「飲水タイム」よりも、もっと長い「クーリング・ブレーク」のほうが選手のためか? ファジアーノ岡山の佐藤龍之介(写真)らが選ばれたE-1選手権が、その「テスト場」となる。撮影/原壮史(Sony α1使用) 地球の温暖化が止まらない。危険な暑さだけではなく、自然災害の発生など、人類規模で問題が噴出している。生活の一部であるスポーツ、ひいてはサッカーおいても、さまざまな問題が顕在化し、対応に多くの人々が追われている。温暖化の地球においてサッカー… 続きを読む 関連記事 「バスケタンクめっちゃかわいい!!」J1清水の新作無料配布オレンジ&黒のリバーシブル“バスケシャツ”が早くも人気沸騰!「エアジョーダンみたいなロゴいいね」の声! サッカー批評編集部 欧州リーグだけで500人がプレーする「タレント王国」の落とし穴、初戦は「人間の住むところではない」都市【名将アンチェロッティはブラジルに「6回目」をもたらすのか】(3) 大住良之 【J1川崎を取材して感じた「育てる力と心」とは(8)】「フロンターレのサポーター」が「唯一無二のこのクラブの誇り」のワケとは。エンブレムを超え、海を越えたチーム愛の物語 VARの介入なし「後半アディショナルタイム10分40秒」が意味すること、古巣相手に「逆転勝利した」鬼木監督が証明したこと【5・11「国立決戦」で鹿島と川崎の明暗を分けたもの】(3) 後藤健生