VARの介入なし「後半アディショナルタイム10分40秒」が意味すること、古巣相手に「逆転勝利した」鬼木監督が証明したこと【5・11「国立決戦」で鹿島と川崎の明暗を分けたもの】(3) 後藤健生/Takeo GOTO J1 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ Jリーグ 2025.05.13 鈴木優磨のパスに抜け出したのは、田川亨介(写真)。この試合、国立デビューの26歳が国立初ゴール。「らしさ」を発揮した鹿島が勝利した。撮影/原壮史(Sony α1使用) 5月11日に行われたJ1第16節の鹿島アントラーズと川崎フロンターレの一戦は、「国立決戦」と呼ぶのにふさわしいものだった。首位チームとかつての絶対王者が、6万人近い観客の前で激突。2チームの明暗を分けたものは何か。サッカージャーナリスト後… 続きを読む 関連記事 【6連勝で首位固め。鹿島が”常勝軍団復活”へ力強く前進した川崎戦(2)】試合毎に変わるボランチの組み合わせ。舩橋、津久井、松村らの進化。ケガ人続出の中、確実に進んでいる選手層の上積み サッカー批評編集部 「年間ベスト級のエモーショナルシーン」母の日に実現した兄弟初対決→激烈デュエル→胸熱ハイタッチが話題!「マジでスポーツ漫画やん」「福田兄弟最高すぎるぜ」の声 サッカー批評編集部 「神過ぎる」「痺れたねぇ」J1鹿島FW鈴木優磨の国立ピッチを美しく切り裂く“極上のロングスルーパス”に反響!「これぞメッセージ付きのパス」「完璧なパス」の声! サッカー批評編集部 【サポーターアルバム】国立競技場を青く染め上げた川崎フロンターレのサポーター写真81枚! ACLE準優勝後初の国内試合「鹿島アントラーズー川崎フロンターレ」