大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第167回「サッカーに飲水タイムは必要か」(1) 東京V新人FW「灼熱の川崎戦」での興味深い行動、W杯「テレビ中継」が生んだ試合中の水分補給 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2025.07.03 ペットボトルの水で首の後ろを冷やす久保建英。現在は常識の試合中の飲水だが、「タブー」だった時代もあった。撮影/渡辺航滋(Sony α-1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回のテーマは、生命に不可欠なもの。 6月29日(日)に東京の味の素スタジアムで行われたJ1の東京ヴェル… 続きを読む 関連記事 「連続した」遠藤航らの4人ブロック、「プレーを切った」鎌田大地へのパスと「一瞬たりとも足を止めない」現在のA代表【ワールドカップ出場に王手「サッカー日本代表」奇跡の10秒】(3) 大住良之 日本サッカーは「異常気象」にこう備えよ(3)浦和「先制」も…川崎戦「突然の中止」と雨雲レーダー、Jリーグ「秋春制」導入も…「8月上旬」開幕の矛盾 後藤健生 三冠王者アタッカー陣に「劣らない」貢献と「特筆すべき」数字、憧れは「レアル」のブラジル人スター【現代サッカーは「サイドバックの時代」に突入した!】(2) 大住良之 堂安律や三笘薫が「宝の持ち腐れ」に、北中米ワールドカップで日本が選ぶべき「システム」、日本の「ハキミ」候補は【現代サッカーは「サイドバックの時代」に突入した!】(3) 大住良之