「南米っぽくてかっこいいな!」J1岡山の特別なストライプ柄3rdユニフォームに反響!「フルミネンセを感じる」の声とGK写真に「ピッコロさんかと思いました」の声の画像
ファジアーノ岡山初の日本代表メンバーとなった18歳の佐藤龍之介。今夏には、特別な3rdユニフォームに袖を通すことになる。撮影/原壮史(Sony α1使用)

 J1ファジアーノ岡山が新たに発表した、今夏着用の3rdユニフォームが話題となっている。

 昨季のJ1昇格プレーオフを勝ち抜いた岡山は今季、クラブ初のJ1舞台を勇敢に戦い、リーグ戦20試合を終えて勝点24(6勝6分け8敗)の13位に付けている。その中でクラブが8月の2試合で着用する特別な3rdユニフォームを発表した。

 そのデザインは、実に挑戦的なもの。クラブエンブレムに使用されているクラブカラーのファジアーノレッドとネイビーの太めのストライプに、その間に白の線をアクセントにしたデザインで、白い襟も特徴的。クラブは「ファジアーノ岡山の歴史に新たな1ページを刻むシーズン」の中で「サポーター、地域、クラブに関わる全ての人の想いを背負い戦い抜く選手たち その結束と飛躍を象徴する、特別な3rdユニフォーム」と説明している。

 さらにGK用の新ユニフォームも発表し、こちらは鮮やかなゴールドカラーをベースにネイビーのピンストライプが入ったデザイン。守護神スベンド・ブローダーセンの渾身のガッツポーズ写真とともに、ユニフォームが紹介されている。

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