
岡山県出身のフリーアナウンサーが披露した、ファジアーノ岡山のユニフォーム姿での“ピースショット”が大きな話題となっている。
6月1日にレモンガススタジアム平塚で行われたJ1リーグ第19節、湘南ベルマーレ対ファジアーノ岡山の一戦。そのスタンドの一角に、“ファジアーノレッド”のユニフォームに身を包んで駆けつけたのが、岡山県出身で、瀬戸内海放送を経て2024年からフリーアナウンサーとして活動している瀧川奈津希アナ。お茶の水女子大学のミスコンで2016年にグランプリを受賞し、その後、ミス・ワールド・ジャパン2018のファイナリストに残るなど、華やかな経歴の持ち主だ。
試合は岡山が前半37分に日本代表に初選出された18歳の佐藤龍之介のゴールで先制するも、後半20分に湘南がルイス・フェリッピのゴールで追い付き、1−1の引き分けで終了。その試合翌日、瀧川は自身の公式SNSを更新し、「後半に追いつかれてしまったけど、初J1舞台で積み上げてきたものが形になってきているのを感じる いい戦いでした!代表初選出 佐藤龍之介選手のゴールも嬉しかった」とつづり、試合観戦時にスタンドで撮影した、笑顔あふれるピースサインの写真を公開した。