
5月19日、日本女子プロサッカー・WEリーグの2024-25シーズンの年間表彰式『WEリーグアウォーズ』が開催され、ベストイレブンに選出された三菱浦和レッズレディースのMF遠藤優の“平成ギャル”コーデが話題を集めた。
日テレ・東京ヴェルディベレーザの初優勝で幕を閉じた今季のWEリーグ。終盤までINAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースとの三つ巴の争いを制しての戴冠で、レベルアップした試合内容に加えて優勝争いでも大いに盛り上がった。
そして今回の『WEリーグアウォーズ』では「推し選手を見つけてもらう」として、受賞選手たちがそれぞれ所属クラブのユニフォームにカジュアルなパンツやスカートを合わせる華やかな“ユニフォームコーデ”で登壇した。そしてその中でベストイレブンに選出された三菱重工浦和レッズレディース所属の遠藤優は、ミニスカートに厚底ブーツ、そして髪型にもアレンジを加え、ネイルもバッチリの姿で登場した。
この姿に対して「ヘアメイクのテーマは“平成ギャル”でした」と遠藤。そして自身の公式インスタグラムに「ベストイレブンに選出していただきました!皆さん本当にありがとうございます」などと感謝の言葉を並べるとともに、ギャルピースも繰り出している表彰式で撮影したソロショットや集合写真、中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)とのツーショットなどを公開した。