
J1ヴィッセル神戸の“勝利の女神”、人気女性アイドルグループ・乃木坂46の五百城茉央(いおき・まお)のクラブ30周年アンバサダー就任発表日の「密着映像」に大きな反響が寄せられている。
神戸市出身の五百城は、現在19歳。2022年に16歳で乃木坂46の5期生として芸能界デビュー。身長166cmのスタイルと柔らかな笑顔で人気を集め、今年1月には1stソロ写真集を発売し、4月からは地上波連続ドラマで初出演・初主演を務めている。
その一方、神戸の本拠地ノエビアスタジアム神戸初来場した2023年9月23日・セレッソ大阪戦(1−0)、2度目に来場した2024年のリーグ最終節12月8日・湘南ベルマーレ戦(3−0)、そして今年5月3日のファジアーノ岡山戦(2−0)とチームが3連勝を飾り、勝利の女神パワーを存分に発揮してきた。
その岡山戦では「クラブ30周年アンバサダー」への就任が発表され、五百城はユニフォーム姿でピッチ上でファンに挨拶した。そのシーンだけでなく、「来場の裏側に密着」として「負けないおき!」などのコラボグッズなどを一つ一つ紹介しているところから、コラボスタグルの企画会議のシーン、「何回来ても出発する時の選手の“行くぞ〜!”っていう掛け声が緊張する」と振り返っているレフェリーエスコートの映像、そして来場3勝3勝に笑顔を見せている試合後のシーンなど、かわいささたっぷりの密着動画がクラブ公式ユーチューブで公開されることになった。