Jリーグを衰退させる「1試合平均2.17」の大問題(1)レオ・セアラ8ゴールも…極端に減った「サッカーの華」、原因は「守備力の向上」か、心配される「イタリア大会」との共通点 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2025.04.20 第10節までの得点ランキング1位は、鹿島アントラーズのレオ・セアラ(写真上)。8得点とチーム得点数の半分を1人で叩き出している。ちなみに、鈴木優磨(写真下)は3得点で9位。撮影/原壮史(Sony α1使用) サッカーの華といえば、やはりゴールだろう。戦術面などで進化を続けるサッカーだが、その過程で突然、「ゴール不足」に悩まされることがある。現在、Jリーグが直面している、サッカーの保守化、右傾化に、サッカージャーナリスト大住良之が警鐘を鳴らす!… 続きを読む 関連記事 【首位から最下位までわずか11差。J1オリジナル10・ビッグクラブの現在地(2)】13位・ガンバは一進一退。最下位・名古屋はルヴァンも敗退。マリノスはリーグ6戦未勝利で監督交代の激震! 下位グループの名門の現状は? サッカー批評編集部 「他サポだけどもらい泣きしたわ」横浜FMサポのチームを鼓舞する“涙のチャント”に全サポ感銘!「素晴らしいサポートやね」「上がってこいマリノス」とエール続々 サッカー批評編集部 「彩艶が西川先輩と同じようなことを」パルマGK鈴木彩艶の“完コピ”超攻撃的カウンターロングパスに反響!「なんか最近見たなこれ...」「これはジョアンの教えなのか?」の声 サッカー批評編集部 「すんごい崩してる!」「いやー綺麗!」J1柏のGKからパス10本で崩し切った“完璧なビルドアップ”でのゴールに反響!「リカルドサッカーのお手本」「浸透度が異常」の声 サッカー批評編集部