「流石の貫禄‥」J1京都の「スーツが似合うトップ5」に称賛続々!「よしのり、社長さんみたい」「オフィスドラマ作れそうな布陣」などの声の画像
京都サンガF.C.の選手たちのスーツ姿がファンの称賛を集めている 撮影:中地拓也

 J1の京都サンガF.C.が、ファンが選ぶ「スーツ姿が素敵な選手」トップ5を発表した。ふだんとは違う魅力の詰まったスーツ姿に、多くの人が称賛の声を上げている。

 京都は今月4日から、「スーツ姿フォトジェニック総選挙」を行っていた。新社会人や進入社員が活躍する新年度スタートに合わせて、ファンが選ぶ最もスーツ姿が似合う5選手を決定。そのトップ5のスーツ姿は5月3日のJ1第14節セレッソ大阪戦の会場内で、「フォトスポット」として設置される。

 ふだんはトレーニングウェアやユニフォーム姿を披露する選手たちだが、スーツ姿も様になっている。白いシャツの上にダークスーツを重ね、紫のネクタイを締めた姿は、ピッチ外でも「できる」男であることを証明しているかのようだった。

 4月7日には中間発表が行われ、3位がパトリック・ウィリアム、5位が須貝英大であることが明かされていた。6位には麻田将吾、7位にはラファエル・エリアスがつけており、熾烈な競争が続いていることを想起させていた。

 そして4月15日、最終結果が発表された。トップになったのは、鈴木義宜。昨季から完全移籍で加わり、今季も主力としてチームを支える32歳のにじみ出るダンディぶりが、多くの票を集めたようだ。

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