「殺気お姉さん…」J3松本山雅の“0-5ハーフタイム”での怒り心頭の女神ショットに反響!「べっぴんさんなのに、怒りを感じる..」「気持ちお察しします…」の声の画像
J3松本山雅が0-5の惨敗を喫した 撮影:中地拓也

 まさかのスコアで折り返したハーフタイムに撮影されたレースクイーンの“怒り心頭”の写真が話題を集めた。

 4月5日にサンプロ・アルウィンで開催されたJ3リーグ第8節の松本山雅FC対高知ユナイテッドSC戦だった。J1経験を持ち、昨季J3の4位からJ2昇格プレーオフ決勝に勝ち上がったホームの松本山雅が、今季J3に初参入した新参者の高知を迎え撃つ形となったが、試合は前半9分にFW小林心に先制を許すと、同19分、33分、36分、37分と立て続けに失点を許して0-5の大差を付けられて前半を終えた。

 この“アルウィンの悲劇”とも言える前半を終えて迎えたハーフタイム、この日の観衆8042人の中に、地元・長野県の安曇野市出身のレースクイーン、越ゆりかがいた。

 モデルとしても活動し、何より松本山雅の熱狂的サポーターで2024年は「J27試合+地域リーグ2試合を現地観戦」したという彼女はこの日、緑のホームユニフォームを着込み、友人を連れてテンション高くスタジアムに足を踏み入れたが、いざ試合が始まるとまさかの失点ショーに落胆。そして悪夢のような前半を終えると、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新して「0-5 ハーフタイム」と綴り、スタンド席で怒りを内に込めた、何とも近寄りがたい鬼気迫る表情を浮かべている写真を投稿した。

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