
【日本代表vsバーレーン代表 3月20日】
■アスリートにとって「非常に大事」な目標設定
日本はバーレーンを2-0で破り、世界最速で2026年ワールドカップの出場権を手にした。
早い時間の遠藤航のゴールが取り消されてから、バーレーンは粘った。
もしかしたら、引き分けで今夜は決まらないか、と思ったりもした。
63分に南野巧実に代わった鎌田大地が66分先制した。
そして、久保建英が87分、絶妙に2点目を決めた。
「目標設定はアスリートにとっては非常に大事で、高すぎても難しいし、低すぎても良くないところで、僕も目標設定に関してはベスト4なのか、優勝と言ったほうがいいのかは考えていて、でもやっぱりいまのチームの雰囲気、選手たちを見ると、W杯優勝を掲げることがベストだと思って、掲げている」と遠藤航は言った。