「ホッとした」エース久保建英の活躍で世界最速で「獲得」、主将・遠藤航が掲げる「目標」と森保監督「涙の訴え」、新たな試練【日本代表vsバーレーン代表】原悦生PHOTOギャラリーの画像
1ゴール1アシストの活躍で、チームを勝利に導いた久保建英。【日本代表vsバーレーン代表】(20250320)撮影/原悦生(Sony α1使用)
■【画像】久保「盟友」との感動シーン、鎌田「技アリ」先制ゴール、森保監督「涙の訴え」名シーン一挙出し

日本代表vsバーレーン代表 3月20日】

■アスリートにとって「非常に大事」な目標設定

 日本はバーレーンを2-0で破り、世界最速で2026年ワールドカップの出場権を手にした。

 早い時間の遠藤航のゴールが取り消されてから、バーレーンは粘った。

 もしかしたら、引き分けで今夜は決まらないか、と思ったりもした。

 63分に南野巧実に代わった鎌田大地が66分先制した。

 そして、久保建英が87分、絶妙に2点目を決めた。

「目標設定はアスリートにとっては非常に大事で、高すぎても難しいし、低すぎても良くないところで、僕も目標設定に関してはベスト4なのか、優勝と言ったほうがいいのかは考えていて、でもやっぱりいまのチームの雰囲気、選手たちを見ると、W杯優勝を掲げることがベストだと思って、掲げている」と遠藤航は言った。

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