■深セン市に「Jヴィレッジ」施設

 今回の大会は4つの会場を使って行われましたが、最も多くの試合に使われたのは、深セン市北部にある「トレーニング・ベース」というところでした。英語では「Traning Base」。中国語では「深セン市青少年足球訓練基地」です。

 深セン市サッカー協会が所有するトレーニング・センター。サッカーのピッチが7面ある、Jヴィレッジのような施設です。

 これだけの施設を市のサッカー協会が持っているあたり、さすが中国といったところですが、まあ、深セン市は人口が約1800万人。オランダ一国と同じくらいなのですから、これくらいの施設があっても不思議はないのですが……。

 そこに、新しく約1万人収容のサッカー専用スタジアム「専業足球場」が完成。そこと、小さなスタンド付きの1号ピッチ(中国語で「1号場」)の2か所が使われました。日韓戦が行われたのが1号場で、準々決勝でイラン戦が行われたのが「足球場」でした。

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