後藤健生の「蹴球放浪記」第254回「ますます超便利になった中国旅行」の巻(2)全国で「使える」IC乗車カードも、話せない「苛立ち」はハングルで解消、過ごしやすい「香港」の欠点 後藤健生/Takeo GOTO 2025.03.01 朝鮮族自治区では朝鮮民族の聖山、白頭山頂上の火口湖「天池」を見に行ったが、霧で何も見えなかった。提供/後藤健生 蹴球放浪家・後藤健生は今年2月、中国へとおもむいた。U20アジアカップを取材するためだ。かつては入国することさえ難儀した隣国で感じたのは、中国の大きな変化であった。 さて、前にもこのコラムで書いたことがあると思いますが、中国のバスは日本人… 続きを読む 関連記事 苦戦した「根本的な原因」と痛かった「準決勝の変更」、ワールドカップ上位進出に「必要なこと」【アジア杯ベスト4、サッカーU‐20日本代表が示した「一筋の光明」と「W杯本戦の宿題」】(2) 後藤健生 不利な状況でオーストラリアの「2倍のシュート」、慣れないピッチで見せた「能力の高さ」【アジア杯ベスト4、サッカーU‐20日本代表が示した「一筋の光明」と「W杯本戦の宿題」】(1) 後藤健生 「リケルメを彷彿」「コロコロPKに匹敵」U-20日本代表の天才MF中島洋太朗の“うますぎるPK”が話題!「1人目なのに落ち着きすぎやろ」「強心臓すぎる」と脱帽の声 サッカー批評編集部 大会を通じて上がった「チーム力」、全勝で勝ち上がってきた準決勝の相手の「弱点」【ワールドカップ出場権を獲得、サッカーU‐20日本代表「アジア制覇」への関門】(3) 後藤健生