「異次元すぎる」「まさに電光石火」三笘薫の圧巻の“40m独走ドリブル→鮮やかループ弾”の興奮続く!「速すぎ、うますぎ!」「神業すぎ」「もはや無双状態」の声の画像
ブライトンで“覚醒モード”に突入しているサッカー日本代表の三笘薫 撮影:中地拓也

 イングランド1部ブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫の圧巻のゴールへの興奮が続いている。

 現地2月22日に行われたプレミアリーグ第26節で、三笘擁するブライトンは敵地でサウサンプトンと対戦し、4ー0の完勝を収めた。2月8日のFAカップ、同14日のリーグ戦と連続ゴールを決めて“覚醒モード”に入っている三笘は、この日もスペシャルだった。4−2−3−1の左サイドでスタメン出場すると、2−0リードで迎えた後半26分だった。

 最終ラインからのロングレンジの縦パスをセンターサークル内で受けたFWジョアン・ペドロが、相手DFを抑えながら巧みなポストプレーを見せる。その落としのパスに、センターライン手前から3人目の動きで走り始めていた三笘が、そのまま一気にトップスピードに乗り、相手DFをぶっちぎりながらピッチ中央を約40メートルの独走ドリブル。ボックス内に侵入すると、飛び出してきたGKとの距離を確認しながら、最後は右足でのループシュートで鮮やかにゴールネットを揺らした。

 これで三笘は公式戦3試合連続ゴールで今季リーグ戦7得点目。チーム単独トップに立つとともに、早くもブライトン1シーズン目の2022−23シーズンの得点数に並んだ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3