「チケ代1000円は神イベントでしたね!」J2甲府“決起集会”でのレミオロメン藤巻亮太の生歌披露にファン大興奮!「生で聴けて最高でした」「サイコーに良かった!」の声の画像
ヴァンフォーレ甲府のサポーター 撮影:中地拓也

 J2ヴァンフォーレ甲府が2月9日に地元・山梨県甲府市でキックオフイベントを開催した。そこにスペシャルゲストとして登場した藤巻亮太さんの生歌に感動と興奮の声が広がった。

 コロナ禍前の2019年に開催されて以来6年ぶりの「決起集会」。約830人のサポーターが会場に詰めかけた中、所属選手たちはスーツ姿で登壇。新ユニフォームや練習着も披露され、選手一人一人がマイクを手に2025年の決意表明を行った。

 そして選手に続いて、山梨県笛吹市出身で2018年にクラブのスペシャルクラブサポーターに就任したシンガーソングライターの藤巻亮太が登場し、2015年に制作したクラブアンセム『ゆらせ』を熱唱した。さらに活動休止中のレミオロメンの名曲『3月9日』も披露し、会場を感動混じりの熱気に包み込んだ。

 この藤巻の生歌披露は大きな話題となり、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「小瀬で『ゆらせ』を聴くといつもワクワク感が増します!生で聴けて最高でした」
「ゆらせ、3月9日最高でした 青春の思い出がぶぁっと脳内を巡りました ありがとう御座います」
「素敵な歌声で感動しました。」
「サイコーに良かった!また是非小瀬で」
「選手監督の決意表明が聞けて、チャント・選手コールで盛り上がれて、藤巻亮太さんの生歌で『ゆらせ』と『3月9日』が聞けてチケ代1000円は神イベントでしたね!!!」

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