ワールドカップの公式エックス(旧ツイッター)が公開した「節分画像」が反響を呼んだ。
旧暦の新年にあたる立春の前日に邪気を払って1年無病息災を願う伝統行事である「節分」は、豆まきを行ったり、恵方巻きを食べたりして、多くの日本人が幼少期から2月のイベントの一つとして慣れ親しんでいる。
今年は2月2日が節分となり、それに合わせて世界各国のサッカークラブがSNS上に「節分画像」を投稿した。その中でワールドカップ公式が公開したのは、日本代表チームを題材にした特製画像だった。
「鬼を追い出し、優勝へ一直線!」の文言とともに投稿された画像は、中央に漢字で「節分」と記し、イラストと写真をミックスされたもの。森保一監督はスーツ姿、選手たちはユニフォーム姿で描かれており、森保監督と上田綾世は恵方巻きを咥えている。そして鬼役は小川航基と伊東純也で、前田大然と三笘薫が升を片手に豆を撒きながら鬼を追いかけている様子が描かれている。
この全体的にかわいらしい出来栄えの節分画像に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられて評判となった。
「なにこれ可愛すぎ」
「可愛い〜逃げ足速い鬼がいる〜〜〜」
「めっちゃ可愛い 薫くんに豆まかれて逃げてる純也くん…皆んなニッコニコ」
「朝から癒された、、、全員めちゃくちゃ楽しそう」
「恵方巻きどっちか方角間違ってるな」