現在、セレッソ大阪はタイでキャンプを行っている。クラブが公開したその食事風景が、ベガルタ仙台サポーターの注目を集めている。
C大阪は今季、新監督の下で新たな船出を切る。アーサー・パパス新監督がチームを率いて、改めてチーム作りを行うのだ。同監督は「ハードワーク、強度、そしてどのような場面でも、誰にでも攻めていく姿勢をチームに根付かせて、ピッチで皆さんにお見せしたい」とクラブを通じて意気込んでいたが、それを実践すべく11日からタイに移動。20日まで、この地でトレーニングを積む。
クラブは1月18日に公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「<タイキャンプ>」と題して、「ある日の食卓 選手たちは、日替わりで座る席が替わっています 日々、コミュニケーションを図りながら、キャンプに臨んでいます」と4枚の写真を公開した。
それぞれ、円卓を選手がグルっと囲んでいるもので、既存選手と新戦力とがリラックスした表情で写っているものだ。