■「尊い空間」「ひたすら黄金に輝いている」
その中にベガルタ仙台サポーターが注目した一枚がある。3枚目の画像である。奥に、中島元彦と奥埜博亮が並んで座っているのだ。
両者は時期こそ被っていないものの、ベガルタ仙台でかつて7番を背負った選手。このクラブにとって「7」は特別な番号であり、その重圧を共に感じながらもピッチの上でそれにふさわしいプレーを見せてきた。
奥埜はベガルタ仙台ユース出身で、中島はC大阪ユース出身ながらレンタル移籍で仙台に。そして、期限付き移籍中ながらも7番を託されるほどに愛された。
そんな2人の姿に杜の都から多くの声が寄せられており、以下のようなメッセージが並んだ。
「3枚目は仙台サポ向けかな 元気な姿が見れて嬉しいです!ありがとうございます 2人の活躍を祈り応援してます!!!」
「3枚目 仙台の"7"を背負っていた2人がお隣に もっくんと奥埜選手」
「元彦と奥埜セットはお決まり? 奥埜、気にかけてあげてるのかな?2人とも頑張れ」
「仙台の"7"背負ってた奥埜と元彦が隣同士」
「もっくんとおっくん隣なの実に良い」
「尊い空間をセレッソ様ありがとうございます」
「3枚目ひたすら黄金に輝いている」
2人はピッチの上でも共存して、大阪を満開にできるか。黄金のサポーターも応援している。