1月17日、浦和レッズが今季着用する新ユニフォームの現時点でのネーム&ナンバーのトップ5を発表した。
浦和の今季のユニフォームのコンセプトは「真の赤を纏う覚悟はあるか。」というもの。クラブが「クラブの伝統と誇りを重んじ、モダンな要素とクラシックな要素を融合したグローバルクリエイティブデザインを採用」と説明するもので、クラブカラーである赤をしっかりと表現し、さらに、襟を付けたものとなっている。
発売と同時にすでに話題となっていたユニフォームは好調な売れ行きとなっているが、そのネーム&ナンバーの1位は昨季加入した渡邊凌磨となった。渡邊は加入前から浦和レッズ好きを公言し、昨季はさまざまなポジションで獅子奮迅の活躍を見せていた。
2位は原口元気で、3位はマテウス・サヴィオ、4位は松尾佑介で、5位はサミュエル・グスタフソンという結果に。既存選手に割って入ったサヴィオは今季加入したばかり。昨年のJ1ベストイレブンに選ばれたその圧巻のスキルに多くのサポーターが期待しているようだ。