大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第154回「2025年はサッカー革命100周年!」(2)30年間否決され続けた「2人制」、アーセナル本拠地で行われた2つの「試験試合」と革命後のゴール数 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2025.01.01 史上最多となる6度目のEURO出場を果たしたクリスティアーノ・ロナウド(クリロナ)。サッカーという競技が、100年前のルール変更を経て成熟していなければ、彼のようなスーパースターは生まれていなかったかもしれない。撮影/原壮史(Sony α1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は「3人と2人じゃ大違い」。あるルールの変更で、サッカーが世界中で愛されるスポーツになったという。… 続きを読む 関連記事 「今日の晩酌にします」Jリーグ公式の“鳥肌が止まらない”名実況特集が面白い!「現地観戦では味わえない、また違った面白さ」「“川島が止めた!”の安心感よ」などの声 サッカー批評編集部 「そんな動きできたんかい」セルティック前田大然の巧みな“スラローム裏取り”からのゴールが圧巻!「裏の取り方うっま」「もう我々が知ってる大然ではなくなってる」の声 サッカー批評編集部 サッカー日本代表MF直撃(2)「逆にチャンスだと思います」ブライトン三笘薫が語る自分の強みと「惜しいだけでは意味がない」左足ミドル、「これから楽しみ」な433日ぶり帰還の相棒 田嶋コウスケ 久保建英がいないパリ五輪で「感じた」日本の実力、なでしこに「入れたい」心躍る17歳と「なんでもできる」谷川萌々子に期待大【日本サッカー「2024総決算」と「2025大展望」の激論】(3) 大住良之 後藤健生