■勝点45でJ1残留が確定

 試合前からコラボイベントで盛り上がった一戦にスタメン出場したラファエル・エリアスは、1点ビハインドの後半34分に一度は防がれたPKをやり直しの末に決めて、これでリーグ戦13試合の出場で、2ケタ10得点を達成した。

 試合は1−1で終了となり、これで京都は勝点45(12勝9分け14敗)。この日敗れた18位ジュビロ磐田との勝点差が10となってJ1残留が確定した。改めて等身大パネルに並んでポーズを決めた救世主に、京都サポーターは感謝することになった。

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