等々力競技場を訪れた鹿島アントラーズのガチサポ声優&サッカー初観戦声優のツーショットに反響が寄せられた。
11月1日に行われたJ1リーグ第35節、川崎フロンターレ対鹿島アントラーズの一戦は、アウェイの鹿島が知念慶の“恩返し弾”を皮切りに樋口雄太、三竿健斗と前半だけで3点を奪い、3−1の快勝を収めた。鹿島にとって、川崎相手には2010年以来14年ぶりとなる“シーズンダブル”達成となった。
その“会心の試合”を敵地で目撃したファンの中に「生まれた時から鹿サポ」を宣言し、鹿嶋市アントラーズPR大使も務める声優の本郷里実がいた。DAZNのサッカー番組『やべっちスタジアム』で週替わりナレーターも務める彼女は、ちょうど自身の誕生日に行われた川崎戦を、同じ事務所の後輩声優・比奈本しおんとともに観戦した。そして自身は愛用の鹿島のユニフォームとマフラー、後輩には鹿島のホッケーシャツを貸し、声援を送った。
その試合後、本郷は自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新して現地写真とともに「最高の誕生日でした!!」と綴って大喜びすると、比奈本は「さとみん先輩にお誘いいただいて人生初のサッカー観戦してまいりました」と報告した上で、本郷がスタジアムグルメを堪能する動画とツーショットを公開し、「私が見たことのない景色ばかりで感動 先輩のお誕生日なのに、私まで幸せのおすそ分けをいただきました…!!」と楽しそうに振り返った。