【浦和レッズvsFC東京 9月21日】
9分のオウンゴールと17分のハンドボールによるペナルティで2点を失った浦和は、暗い展開になってしまった。
ブライアン・リンセンが27分に足の負傷でピッチを去る事態も重なった。
浦和に戻って来たマチェイ・スコルジャ監督にしても、これは修正しなければいけない課題になった。
浦和は61分にサミュエル・グスタフソンに代えて原口元気、大久保智明に代えて長沼洋一を投入したが、うまくはいかなかった。
81分には関根貴大に代わって小泉佳穂がピッチに入った。
原口と長友佑都がマッチアップするシーンも一瞬見られたが、東京に押さえ込まれてしまった。