■「心はピュアな優しい選手なんです!」
そして、このシーンを取り上げたJリーグ公式エックスには、ファンから次のようなコメントが寄せられた。
「点も取れて気遣えるいい選手やな」
「ラファエル・エリアスさん、聖人なのでは!?」
「プレーは鬼神の如し。心は天使の如し。これがラファエル・エリアス選手。サンガの救世主。」
「顔は野獣みたいですが、心はピュアな優しい選手なんです!!ギャップに萌えて下さいw」
「7試合7ゴールの結果を出すサンガの救世主であり、人間性も尊敬できる選手。」
SNS上には称賛の声があふれた一方で、京都がリードしていた中でのプレーだったために「ただ時間使っただけでは?」などの指摘もあったが、エリアスは8月のFC東京戦でもピッチ上で治療を受けていた相手FW安斎颯馬にタオルで風を送る“気遣い”を披露しており、ファンからは「安斎の時にも風パタパタしてくれてた」との声も。確かなことは“試合に出れば点を取る”ということだが、この救世主ストライカーはゴールシーン以外も見逃せない。