日本時間の9月11日、サッカー日本代表は2026FIFAワールドカップアジア最終予選でバーレーン代表と対戦。この試合での守田英正のゴールが絶賛されている。
ついに始まった北中米への道。グループCに入った森保ジャパンは初戦としてまずは中国代表と対戦。埼玉スタジアムでの一戦を7-0で勝利した。続くアウェイゲームは過酷な環境ということもあって、森保一監督は先発メンバー10人を変えずに挑んだ。
その起用に応えたのが上田綺世と守田英正だ。37分、47分と上田がゴールを決めて2点差とすると、61分に守田英正が追加点を決める。日本代表はこのとき、相手陣内でボールを回す。その中央やや左寄りで守田がボールを受けると、相手選手2人の間を通す形でペナルティアーク左にいた上田綺世に預ける。
上田は相手選手を背に受けながらキープすると、守田はすかさず前にスプリント。そして上田のパスを受けてペナルティエリア内に侵入。右足でストライカーばりのゴールを決めて見せたのだ。